【イベントレポ】ノマディカ主催『MOTO CAMP WEEKEND with ちがみなミーティング』へ行ってきました。

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みなさんこんにちは!コニタン(@koni_tama)です。

イベントレポなのにちょっと間が空いてしまいました。^^;(ぎゃー鮮度が…!)

さてさて、6月5日(土)〜6日(日)に、北軽井沢のキャンプ場、アースマイルビレッジにて行われたバイク乗りのためのキャンプイベント、『MOTO CAMP WEEKEND with ちがみなミーティング』(以下モトキャン)に行ってまいりましたよ〜!

なんと今回、私は主催のnomadicaスタッフとしてイベントへ参加!

初めてアースマイルビレッジというキャンプ場も利用したので、キャンプ場のレポも書きました。

合わせてご覧ください。

どんなイベント?

来場者のキャンプコーナー

舞台は標高1240m、浅間山のお膝元。

長い冬の雪解けを待ち、グリーンシーズン限定でオープンするキャンプ場「アースマイルビレッジ」です。

主催は「バイク×アウトドアを、もっと楽しく、ここちよく」をコンセプトに掲げるアウトドアブランドnomadica。キャンプ場を貸し切り、2日間通しで行われる「バイクとキャンプを最大限に楽しむ」イベントで、エッセイストの小林夕里子さん(以下コバユリさん)がプレゼンテーターとなります。

バイクイベントといえば「バイク用品店の出展」ですが、発売したばかりの商品など目を引くものがありました。

そして今回の目玉は、ずばり!イベントタイトルにもなっている人気ユーチューバー茅ヶ崎みなみちゃん(以下ちがみなちゃん)が開催する初のオフ会「ちがみなミーティング」。

ファンの方々垂涎のグッズ販売やみなみちゃんとのフォトコーナーも。

モトキャンは「相乗りイベント」ということで、面白いブースもありました。

それではみていきましょう!

出展ブース

並んだ出展ブース

レディースバイク用品店Baico

オンラインショップで「女性ライダー向け商品」を幅広く、取り扱っているBaicoさんが出展!

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普段はオンライン販売なので、こういった場で実際に手に取れるのはとてもありがたい機会。

開発中のライディングシューズの見本展示や、イベント限定の「ガチャ」もあり、こちらはなんと「サコッシュ」等も入ったかわいいグッズが出てくるんだとか。イベントの記念に良さそうです!

セルフリーソーメン~突撃!となりのおそうめん~

こちらは相乗りイベント、神出鬼没のフリーソーメン(?!)

おそうめんをこよなく愛し、布教活動と世界侵略を目論む「秘密結社フリーソーメン」。

こと、「おそうめんさん」がアースマイルビレッジへアフリカツインに乗って侵出!

残念ながら、コロナ感染拡大防止に配慮する形でコンテンツ縮小し、「小豆島の手延べそうめん」を乾麺のまま配ってくれることに。う〜ん実にワイルドだ。

おすすめの食べ方、坦々そうめんは激うま

手延べする過程で、ごま油を使用するというコシのある非常に美味なそうめんに、私もまんまと改宗。

めでたく「ソーメンジャー(手下)」に迎え入れられたのでした。笑

ロッソスタイルラボ&アーバニズム

J-AMBLEさんのブースでは、この春クラウドファンディング「makuake」で目標金額906%を達成したurbanism×nomadicaの大人気商品

「キャンプツーリングのための」ライディングジャケット、パンツが、20%引きで売られていました。

ふ、ふとっぱら〜!ということで、コバユリさんが着ていてとっても気になっていたジャケットを早速試着!

(身長170cm,レディースM着用)

  • プロテクターが入ってもスマートな見た目
    プロテクターが入ってもスマートな見た目

その着心地、想像以上!!

なんとCEプロテクターが入っていて、スッキリした見た目なのに動きやすいゆったりした着心地なんです!これならキャンプも、バイクも、荷物少なくこれ一枚で済みそう。

生地は開発者こだわりの「ロクヨン」というコットン60%とナイロン40%が素材として用いられた生地。60年代アメリカで人気を博し、コットンの難炎性とナイロンの耐久性を「イイトコドリ」した性能を持ちます。

かなりのキャンプとバイク生活を送ってきた私ですが、未だかつて、こんなにキャンプとバイクを両立したウエアを見たことがありません。

全身urbanism×nomadicaも着心地良さそう

これはかなりオススメ。

というか、私がすごく欲しい…。

ご購入はこちらでも可能です。

アーバニズムオフィシャルウェブショップ 
レディースバイク用品店『Baico』(レディースのみ)

nomadica

主催nomadicaさんのブースでは、つい先日発売となった「へなちょこライダーが行く!~迷えるアラサー女の北海道バイク紀行~ (著)小林夕里子」をはじめとするグッズの販売が行われました。

私はというと、こちらの売り子をさせていただきました。

二日間楽しく接客、お話させていただいた皆様ありがとうござしました!

Tシャツや手ぬぐいも
ステッカーと合わせてのご購入でお得

実はこちらの書籍の装丁・ステッカーのデザインを担当しております。

自分が作ったものを直接ユーザーさんに手渡すということが今までなかったので、皆様の笑顔を間近に見ることができ、とてつもなく有り難い経験でした。

書籍、グッズは公式サイトからもご購入いただけます。

雑誌『Girls Biker』取材

バイク乗り定番の雑誌『単車倶楽部』より、ブックインブックとして出版される「女子ライダーのための」雑誌『Girls Biker』さんが、モトキャンに来てくれました!

イベントにきている女性キャンパーたちを愉快な取材班が突撃。嬉しいことに、私も取材されました〜!

誇らしげなXRちゃん

この春相棒になったXR250を携えての、初のキャンプツーリングだったので嬉しい限りです。

紙面で会えるのをお楽しみに★

茅ヶ崎みなみちゃんオフ会

さて、YouTube動画の視聴者さんにはお馴染みのパステルブルーのカブとワンポールテント。そう、ちがみなちゃんのオフ会ブースです。

今回のモトキャンは、こちらのブースを目当てに来た方も多かったようですね!

愛嬌たっぷりに接客してくれました

2021年06月18日現時点で11万人超えのチャンネル登録者がいるというみなみちゃん。意外にも実はこのイベントが初めてのオフ会だということだそうですが…?

いやいや、初めてと思えないファンへの配慮に敬服いたしました。

一人一人のファンとグッズ選びに会話に写真応対、夕方には生配信。これがプロなのだと教えられました。

ファンと一緒にグッズを選ぶ
お馴染みのカブとキャンプセット

「コバユリさん×ちがみなちゃん対談」〜焚き火と共に〜

あっという間に晩春の宵、北軽井沢の空気がブルっと冷えて、焚き火が合う時間になってきました。

焚き火を囲むコバユリさんとちがみなちゃん

こちらのコンテンツはちがみなちゃんのYouTubeで生配信しながら、お題カードに沿っての対談形式。

引き出されたのはベテランライダーとも言えるお二人の、「こけちゃった時」などの、ちょっとクスッとする話や、「ツーリングで見た情緒的な風景」など。

意外な一面や、よりいっそうファンになっちゃう発見があったのではないでしょうか。

動画がYouTubeにアップされているので、見逃した方も下記よりどうぞご覧ください。

【ライブ配信】ちがみな×コバユリキャンプ女子焚き火トーク!モトキャン2021【バイク女子】

参加者たちのテント村

バイクの数だけ、キャンプのスタイルがありますね。
愛車と野営

nomadica主催のモトキャンは度々開かれているようですが、今回はコロナ感染拡大状況を鑑みて、イベントオリジナルマスク着用・密回避、コンテンツ縮小など配慮された中で行われました。

そんな中、約60名の参加者が集まり、ソーシャルディスタンスを心がけ各々のキャンプスタイルを展開し、夕方にはテント村が一丁上がり!

そういえば、こういった「バイクキャンプ」のイベントに私は初めての参加。

こうして大量のテントとバイクが並んでいるのを見ることはそうそうないので、面白い〜!

タープの使い方や、バイクの置き場等々、勉強になります。

色とりどりのテントを、灯りが浮かび上がらせ、そしてひとつ、またひとつと消えて夜が更けてゆきました。

豪華景品は誰の手に?!

翌日はゆる〜りとみなさんテントを撤収。

と、目も覚めるような豪華景品がずらり!前日のアンケートがクジとなるプレゼント大会が始まりました!

プロテクターと一体になるザックや簡易防水シートバッグなど

いや〜欲しいな〜!ソワソワ 、うろうろと動物園の熊のようにうろついていると…。

まさかの私もプレゼンテーターとして登壇することに?!

ちがみなちゃんの声を聞いた後の、マイクを通した自分の声の低さにビビりましたが、コバユリさん、ちがみなちゃんのプロお二人に支えていただき、楽しく務めさせていただきました。

当選者の方々おめでとうございます!

※写真提供:Osamu Miyazaki

終わりに

二日間、たくさんの方と知り合え、親しくしていただき、本当に終始笑顔で過ごすことができました。

ちがみなちゃんとツーショット

いつもソロキャンプ、ソロ登山、ソロツーリングばかりしていたので「あ〜、キャンプって、こうゆう楽しい物だよね」という「キャンプの楽しさ」も、胸にじんわりと思い出すことができた二日間です。

また、驚いたことに2年前南信州で行われたバイクイベント(レポは下記)で見かけましたというお声をちらほらいただきまして仰天するやら嬉しいやら!バイクがつなぐ縁って素敵ですね。

お会いした皆様から元気をいただき、るんるん気分で次のキャンプ地へ向かったのでした。

素敵な時間を演出してくださったお二人

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